ひきこもり17年、7年半かけ大学卒業 夢は「障害者の相談員」

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佛教大の卒業証書を手にする糸井博明さん=京都府宮津市須津で、塩田敏夫撮影
佛教大の卒業証書を手にする糸井博明さん=京都府宮津市須津で、塩田敏夫撮影

 京都府宮津市須津の糸井博明さん(48)が9月25日、郵便局で働きながら7年半かかって佛教大社会福祉学部社会福祉学科(通信制)を卒業した。17年間自宅にひきこもり、閉鎖病棟で治療を受けたこともある。こうした経験を生かし、障害者やその保護者のための相談員になることを目指し、就職活動を開始した。卒業証書を手にしながら「支えてくれた全ての人に感謝します。障害者の声なき声を代弁し、心から信頼される相談員になりたい」と笑顔で語った。

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