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度重なる北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けて、愛媛県は県民の生命や財産に重大な被害が及ぶ事態が発生した時の対応を示した「県危機管理計画」を今月改訂し、新たな項目として「ミサイル発射事象」を組み入れた。ミサイル発射に伴う県内対象の全国瞬時警報システム(Jアラート)の発出で、知事をトップとする「県北朝鮮ミサイル危機対策本部」を自動的に設置。初動を速やかに行い、正確な情報をいち早く説明する。
今月4日には日本列島の上空を5年ぶりに北朝鮮のミサイルが通過し、北海道や青森県などでJアラートが出され、全国的に危機意識が高まっている。
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