- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

関西電力の歴代幹部による役員報酬の補塡(ほてん)など一連の問題で、大阪第2検察審査会が「起訴相当」と議決した旧経営陣3人に対する再捜査について、大阪地検特捜部は25日、11月1日だった期限を1カ月延長し、検審に通知したと公表した。
3人は八木誠前会長(73)と森詳介元会長(82)、岩根茂樹元社長(69)。東日本大震災後の経営不振を受けた役員報酬の減額分を、森氏ら18人へ退任後に補塡したとする会社法の特…
この記事は有料記事です。
残り306文字(全文509文字)