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2025年大阪・関西万博に向けて、初開催となる国際会議が25日、大阪市で始まった。万博参加の意向を示す国など100カ国以上の代表約250人が集まり、2日間の日程で準備状況などに関する説明を受ける。26日には万博会場となる人工島・夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)も視察する。
25日は午前中に大阪府立国際会議場(大阪市北区)でオープニングセレモニーがあり、万博の羽田浩二・日本政府代表(元駐フィリピン大使)が「万博は未来の望ましい生活様式を国際社会が実験し、実証する絶好の機会」とあいさつした。万博を監督する博覧会国際事務局(BIE、本部・パリ)のディミトリ…
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