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ヤクルト―オリックス(25日・京セラ)
厳しい攻めに負けず、バットを振り切った。オリックスの主砲・吉田正尚は徹底して内角を突かれても動じずチーム初安打を放ち、打線を勢いづけた。
四回、先頭打者として打席に入った。2ボール1ストライクからの4球目、ヤクルトの先発左腕・高橋奎二が投じた内角の147キロ直球に反応した。厳しいコースで詰まらされたが、持ち前のパワーで押し負けない。フラフラッと上がった打球が遊撃手と左翼手の間で弾みチーム初安打。得点にはつながらなかったが、その後、宗佑磨…
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