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米グーグルの持ち株会社アルファベットとマイクロソフト(MS)が25日発表した2022年7~9月期決算は、世界的な景気減速の影響が鮮明となり、いずれも最終(当期)利益が減益となった。為替のドル高も収益を圧迫しており、IT大手で人員抑制の動きが進む可能性がある。
アルファベットの最終利益は前年同期比27%減の139億1000万ドル(約2兆600億円)で、減益は3四半期連続。売上高は6%増の690億9200万ドルだった。主力の検索連動広告は4%増にとどまり…
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