- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

JRグループは26日、繁閑に応じて上下する新幹線や在来線特急などの指定席特急券の料金について、来年4月1日から利用が特に多いゴールデンウイークやお盆、年末年始期間に「最繁忙期」を新設すると発表した。閑散期との差は現在の400円から600円に拡大する。価格差をつけることで利用の集中を緩和し、混雑を避ける狙い。
対象は東海道、山陽、九州、西九州の各新幹線やJR四国を含めた在来線特急(一部を除く)。東北や北陸、北海道の各新幹線などでは既に同様の料金体系に変更している。
この記事は有料記事です。
残り326文字(全文560文字)