- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

渡り鳥の本格的な飛来シーズンを前に、オシドリの越冬を間近に見られることで知られる鳥取県日野町が町内に整備していた観察小屋が完成し、26日に記念行事があった。
町内を流れる日野川には多い時で約1000羽が集まるという。小屋は川に面した県立日野高(同町根雨)グラウンドの一角にあり、県産のスギやヒノキ材を使ったログハウス風の建物(広さ48平方メートル)。オシドリは警戒心が強く、人の気配や話し声で逃げてしまう。壁には円形ののぞき窓があり、見学者はそこ…
この記事は有料記事です。
残り336文字(全文560文字)