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イラン西部クルディスタン州サゲズで26日、スカーフのかぶり方が不適切だとして風紀警察に拘束され急死したマフサ・アミニさん(22)を悼む集会が開かれた。最大1万人の市民が参加した。イラン学生通信が伝えた。アミニさんの死は反スカーフデモの契機となった。ロイター通信によると、警察側と集会参加者が衝突した可能性がある。
学生通信は追悼式終了後にデモ参加者と警察との間で「緊張があった」と伝えた。
ソーシャルメディアに投稿された動画によると、多くの市民が…
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