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ウクライナ侵攻

ロシア軍がウクライナに侵攻。米欧や日本は対露制裁を決めるなど対立が先鋭化しています。

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ロシア、核戦力を誇示か ミサイル発射実験で「性能を確認」

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 ロシア大統領府は26日、プーチン大統領の指揮の下で、陸海空の核戦力運用部隊がミサイルの発射実験を実施したことを発表した。「全ての任務を完了し、性能を確認した」と表明。ウクライナ侵攻をめぐる緊張が続く中、ロシアはウクライナと同国を支援する欧米諸国に対し、自国の核戦力を誇示する狙いがあったとみられる。

 またプーチン氏は26日にオンライン形式で出席した会議で、放射性物質をまき散らす「ダーティーボム」(汚い爆弾)の問題に言及。ウクライナが「挑発目的で汚い爆弾を使うことを計画している」と述べ、ロシアがここ数日、展開している主張に加わった。戦略兵器の発射実験と汚い爆弾に関する問題を絡め、ウクライナへの圧力を強める狙いのようだ。

 ロシアの核戦力運用部隊の演習は、今年2月のウクライナ侵攻開始後初めて。例年は秋に演習をしていたが、2020、21両年は実施せず、侵攻開始直前の今年2月に執り行っていた。

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【ウクライナ侵攻】

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