「反対の声ない」広がる女性制服の廃止 百貨店、銀行も

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
鶴屋百貨店が9月から段階的に廃止している女性制服。左は春夏用で、右は秋冬用=熊本市中央区の鶴屋百貨店で2022年9月20日午前11時19分、中村園子撮影
鶴屋百貨店が9月から段階的に廃止している女性制服。左は春夏用で、右は秋冬用=熊本市中央区の鶴屋百貨店で2022年9月20日午前11時19分、中村園子撮影

 働きやすさやジェンダー平等を重視しようと、女性制服を廃止する企業が熊本でも相次いでいる。時代に応じた変化を求める声が従業員から相次いでいることが背景にあり、企業側も徐々に私服勤務を拡大している。【中村園子】

 熊本県内唯一のデパート、鶴屋百貨店(熊本市中央区)では、9月から女性従業員の制服を段階的に取りやめ、案内係を除き2024年2月末に全廃する。

 1952年の創業時に導入した女性制服は、会社が費用を負担して従業員に貸与。これまで10回ほどデザインを変え、現在は所属や職制に応じてスカートタイプやパンツスーツタイプの制服がある。

この記事は有料記事です。

残り640文字(全文906文字)

あわせて読みたい

ニュース特集