- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

防衛装備庁は27日、高い技術力を持つ日本の中小企業に防衛産業への参加を促すための「防衛産業参入促進展」を東京都内で開いた。過去最多となる40社が参加し、会場には迎撃が難しいとされる「極超音速兵器」を海上から探知・捕捉できるブイや、最大140分の長時間飛行が可能なドローンなどが展示された。
同種のイベントは2016年度から開かれており、今回で19回目。防衛分野での活用が期待される技術・機器を開発している企業と、防衛省・防衛関連企業…
この記事は有料記事です。
残り326文字(全文543文字)