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高校野球秋季大会2022

2022年の秋季高校野球トップページです。全国10地区で、新チームによる「秋の王者」が決まります。

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高校野球秋季九州大会きょう準決勝 長崎勢同士の決勝なるか?

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クリーンアップを担う長崎日大の豊田喜一選手=沖縄県名護市のタピックスタジアム名護で2022年10月23日午前10時45分、藤田健志撮影 拡大
クリーンアップを担う長崎日大の豊田喜一選手=沖縄県名護市のタピックスタジアム名護で2022年10月23日午前10時45分、藤田健志撮影

 来春の第95回記念選抜高校野球大会の重要な選考資料となる秋季九州大会は28日にコザしんきんスタジアム(沖縄市)で準決勝2試合がある。第1試合は2019年以来の決勝進出を狙う大分商と2年連続4強入りを果たした長崎日大が対戦する。第2試合は今夏の甲子園に出場した海星(長崎)と13年以来の優勝を地元の沖縄で目指す沖縄尚学が対戦する。長崎勢が2校とも4強に残り、ともに勝ち上がれば決勝での長崎勢対決は初となる。各試合の見どころを解説する(時間は開始予定)。

救援で安定感がある大分商の飯田凜琥投手=沖縄県名護市のタピックスタジアム名護で2022年10月26日午後0時4分、藤田健志撮影 拡大
救援で安定感がある大分商の飯田凜琥投手=沖縄県名護市のタピックスタジアム名護で2022年10月26日午後0時4分、藤田健志撮影

大分商―長崎日大(午前10時)

1回戦で2打席連続本塁打を放った沖縄尚学の知花慎之助選手=沖縄県名護市のタピックスタジアム名護で2022年10月24日午前11時、藤田健志撮影 拡大
1回戦で2打席連続本塁打を放った沖縄尚学の知花慎之助選手=沖縄県名護市のタピックスタジアム名護で2022年10月24日午前11時、藤田健志撮影

 今春のセンバツに出場した長崎日大に甲子園春夏計21回出場の伝統校・大分商が挑む。長崎日大はチーム打率3割9分7厘と打線が活発だ。3番・豊田喜一(2年)が打率5割超で、4番の平岩悠生(2年)も勝負強い。右肩を痛めて出遅れていた右腕・広田樹大(2年)も先発、中継ぎでフル回転する。大分商は2試合で7犠打、3盗塁と小技が光る。特に三塁に走者が進むとギャンブルスタートを敢行し、好機で得点できる走力もあるだけに相手をかき回したい。投手陣は継投が持ち味。救援で右スリークオーターの飯田凜琥(2年)はスライダーと直球のコンビネーションで2試合で5回無失点と安定感がある。

安定感のある海星の高野颯波投手=沖縄県名護市のタピックスタジアム名護で2022年10月26日午後2時52分、藤田健志撮影 拡大
安定感のある海星の高野颯波投手=沖縄県名護市のタピックスタジアム名護で2022年10月26日午後2時52分、藤田健志撮影

海星―沖縄尚学(午後1時)

 1999、2008年の2度センバツを制している沖縄尚学と甲子園春夏計24回出場の海星がぶつかる。沖縄尚学は2試合連続2桁安打と打線が好調だ。21年夏の甲子園でベンチ入りした1番・知花慎之助(2年)が1回戦で2打席連続本塁打を放つなど打率6割と当たっている。エースの東恩納蒼(2年)は最速145キロの直球に加えてスライダーのキレが抜群。2試合連続完投しているため、疲れが気になるところだ。主将の田川一心(2年)ら今夏の甲子園メンバー7人を擁する海星は継投が鍵。後ろに控える右腕・高野颯波(2年)が安定しているだけに、先発の左腕・吉田翔(2年)が踏ん張り、2試合とも1点差を制した粘り強さを発揮したい。【藤田健志】

【高校野球秋季大会2022】

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