- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

米航空宇宙局(NASA)は27日、火星表面で活動する無人探査機インサイトが隕石(いんせき)の衝突による地震波をとらえていたと発表した。周回機が上空からクレーターを確認、周囲には地下の氷が飛び散っていた。現場は暖かく有人探査に向いた低緯度の平原。氷は飲み水や燃料としての利用が期待できるという。
インサイトは昨年12月、マグニチュード…
この記事は有料記事です。
残り179文字(全文346文字)
米航空宇宙局(NASA)は27日、火星表面で活動する無人探査機インサイトが隕石(いんせき)の衝突による地震波をとらえていたと発表した。周回機が上空からクレーターを確認、周囲には地下の氷が飛び散っていた。現場は暖かく有人探査に向いた低緯度の平原。氷は飲み水や燃料としての利用が期待できるという。
インサイトは昨年12月、マグニチュード…
残り179文字(全文346文字)