森元首相「つえを突いていると障害者に見える」 金沢医大式典で発言

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
森喜朗元首相=代表撮影
森喜朗元首相=代表撮影

 森喜朗元首相(85)は29日、金沢市で開かれた金沢医科大の創立50周年を記念する式典であいさつし、自身がつえを使用していることに触れ「つえを突いていると身体障害者に見えて、みんなが大事にしてくれる」と述べた。障害者をやゆしているともとれる発言で、物議を醸す可能性がある。

 森氏は金沢医科大で顧問を務めており、来賓として出席した。「医師の指導でリハビリの効果がかなり出てきており、もうつえはいらない」とも語った。

 森氏は東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長だった2021年2月、「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」などと発言。「女性蔑視」と批判され、辞任に追い込まれた。首相時代にも…

この記事は有料記事です。

残り95文字(全文394文字)

あわせて読みたい

ニュース特集