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気象庁が、地域内の携帯電話やスマートフォンに災害情報を一斉送信する「緊急速報メール」のうち、噴火や大雨に関する配信が12月末で終わる。鹿児島市は28日、桜島で大規模噴火が起きた際、気象庁が手を引いた後も周辺住民を不安にさせないよう、市として代替の速報手段を検討していることを明らかにした。
市議会桜島爆発対策特別委員会で、中島智広・市危機管理課長らが説明した。市は気象庁に緊急速報メールの存続を…
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