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三浦佳生|Fun!フィギュア

昨季はジュニアながら全日本選手権4位に食い込んだ実力者。シニアに本格参戦する今季は、持ち味の4回転ジャンプを生かし、駆け上がる

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三浦佳生「大きな自信」の後も口癖は謙虚なまま スケートカナダ

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男子SPで演技を終え、拳を固める三浦佳生=カナダ・ミシソーガで2022年10月28日、吉田航太撮影
男子SPで演技を終え、拳を固める三浦佳生=カナダ・ミシソーガで2022年10月28日、吉田航太撮影

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダは28日(日本時間29日)、カナダのミシソーガで男子ショートプログラム(SP)があり、17歳の三浦佳生選手(オリエンタルバイオ・目黒日大高)は94・06点をマークし、首位発進した。

 GPシリーズで初めて表彰台に上がったスケートアメリカからわずか6日。舞台をカナダに移し、27日の公式練習の際は「『あれっ、もう試合だな』と思った」と口にした。息つく間もないうちに、三浦選手は勝負の第2戦に臨んだ。

 第1戦のSPは冒頭の4回転サルコウ―3回転トーループの連続ジャンプを決めるなどし、自己ベストの94・96点で首位に立った。フリーの演技では冒頭の4回転ループで転倒したが立て直し、こちらも自己ベストの178・23点を記録した。

 総合順位こそ2位に落としたが、海外でのGPシリーズ初出場で世界に通じる力を示した。三浦選手は「失敗もあった中であの点数を出せたのは、大きな自信になった」と振り返る。

 大舞台に立ったり、そこで結果を出したりする度に、三浦選手はこんな言葉を口にする。…

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