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サッカーW杯・カタール2022

サッカー・ワールドカップカタール大会が11月20日に開幕。4年に1度の世界最高峰の戦いの様子をお伝えします

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久保は歴代3位の年少選出、川島は最年長更新 サッカーW杯日本代表

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21歳の久保建英(左)と39歳の川島永嗣=いずれも宮武祐希撮影
21歳の久保建英(左)と39歳の川島永嗣=いずれも宮武祐希撮影

 サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会に出場する日本代表26人が1日発表され、最年少は21歳の久保建英(レアル・ソシエダード)、最年長は39歳の川島永嗣(ストラスブール)となった。

 大会開幕時の年齢を基準にすると、日本代表のW杯最年少は、1998年フランス大会の小野伸二(現札幌)で18歳。今大会の久保は21歳5カ月で、98年フランス大会当時21歳4カ月だった中田英寿に続く歴代3位の若さとなる。

 川島は、前回2018年ロシア大会で記録した35歳での最年長代表を自ら更新した。今回、36歳で代表入りした長友佑都(FC東京)は歴代2位。GKを除くフィールドプレーヤーでは、これまで02年日韓大会の中山雅史、18年大会の長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)、14年ブラジル大会の遠藤保仁(現磐田)が34歳で代表に選ばれている。

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