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○川崎2―1神戸●(29日・等々力)
川崎はベテランの執念で勝利をもぎ取った。
後半に追いつかれ、他会場の首位横浜マは大量リードする展開。このままでは優勝を逃す状況で、35歳のFW小林悠がペナルティーエリアギリギリの場所で相手選手に倒された。最初はFKの判定だったが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の判定でPKになった。
重圧がかかる中、キッカーを託された36歳のFW家長昭博は左足でしっかりと決め、右こぶしで地面をたたいて喜びを爆発させた。
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