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プロ野球の日本一を決める「SMBC日本シリーズ2022」(4戦先勝方式)は29日、神宮球場で第6戦があり、26年ぶり5度目の日本一を狙うオリックスが3―0でヤクルトに勝ち、3連勝で対戦成績を3勝2敗1分けとして日本一に王手をかけた。2年連続7度目の頂点を目指すヤクルトは後がなくなった。
オリックスは六回に杉本裕太郎の右前適時打で先制し、5回無失点だった先発・山崎福也から継投で相手打線を抑えた。
第7戦の予告先発はヤクルトがサイスニード、オリックスが宮城大弥。第7戦も神宮球場で開催され、優勝チームが決まらない場合は36年ぶり2度目となる第8戦(延長回の制限なし)を31日に同球場で行う。
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