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○オリックス3―0ヤクルト●(29日・神宮)
プロ野球の日本一を決める「SMBC日本シリーズ2022」(4戦先勝方式)は29日、神宮球場で第6戦があり、2年連続7度目の頂点が懸かるヤクルトと、26年ぶり5度目の日本一を目指すオリックスが対戦した。
オリックスの太田椋は今季32試合に出場し、打率は1割9分6厘。それでも調子が良いとみれば、日本シリーズの舞台で1番打者に抜てきできる決断力こそ、中嶋聡監督の采配の魅力だ。
一回、太田が早速、結果を出した。ヤクルト・小川泰弘の低めの直球に対して、持ち前の鋭い振りではじき返し、中前打を放った。
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