りくりゅうGP初優勝 宇野昌磨、渡辺倫果も逆転V スケートカナダ
毎日新聞
2022/10/30 14:30(最終更新 10/30 15:36)
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フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダ最終日は29日、カナダのミシソーガで各種目のフリーが行われ、ペアはショートプログラム(SP)1位の三浦璃来選手、木原龍一選手組(木下グループ)がフリー138・63点、合計212・02点で優勝を果たした。「りくりゅう」こと三浦、木原組はGP初優勝。日本ペアとしてもGP初制覇の快挙となった。
女子はSP6位の渡辺倫果選手(法大)がフリー134・32点、合計197・59点で逆転優勝した。GPシリーズの初出場優勝は日本勢で紀平梨花選手(トヨタ自動車)に続き2人目。SP8位の紀平選手は5位、SP12位の横井ゆは菜選手(中京大)は8位。
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