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高校野球秋季大会2023

2023年秋の高校野球のトップページです。全国10地区で、新チームによる「秋の王者」が決まります。

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鳴門が済美にコールド勝ちで4強入り 秋季高校野球・四国大会

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サイクル安打達成はならなかったが、本塁打を含む3安打4打点の鳴門・豊田凌平選手=香川県丸亀市のレクザムボールパーク丸亀で2022年10月30日午前11時43分、荻野公一撮影 拡大
サイクル安打達成はならなかったが、本塁打を含む3安打4打点の鳴門・豊田凌平選手=香川県丸亀市のレクザムボールパーク丸亀で2022年10月30日午前11時43分、荻野公一撮影

 高校野球の秋季四国大会は30日、香川・レクザムボールパーク丸亀などで準々決勝4試合があり、今夏の甲子園8強の高松商(香川)、鳴門(徳島)、英明(香川)、高知が11月5日にある準決勝に進んだ。

 高松商は中盤に逆転して4―3で明徳義塾(高知)を破った。鳴門は済美(愛媛)に11―4で八回コールド勝ち。英明は宇和島東(愛媛)に2―0で今大会初の零封勝ちを果たした。高知は10―4で今治西(愛媛)を降した。

 秋季大会は来春の選抜大会の出場校を選考する際の資料となる。一般選考枠は中国・四国で計6校で、中国2校、四国3校を選考し、残り1校は両地区を比較して選ぶ。【荻野公一】

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