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第47回社会人野球日本選手権

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ドラ2右腕に投げ勝った 大和高田クラブ・松林の気迫 日本選手権

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【大和高田クラブ-日本製鉄鹿島】八回裏日本製鉄鹿島2死二塁、池間を空振り三振に抑え、グラブをたたいて喜ぶ大和高田クラブの先発・松林=京セラドーム大阪で2022年10月30日、中川祐一撮影
【大和高田クラブ-日本製鉄鹿島】八回裏日本製鉄鹿島2死二塁、池間を空振り三振に抑え、グラブをたたいて喜ぶ大和高田クラブの先発・松林=京セラドーム大阪で2022年10月30日、中川祐一撮影

 第47回社会人野球日本選手権大会は30日、京セラドーム大阪で開幕した。開幕戦の1回戦で大和高田クラブは日本製鉄鹿島を2―0で降し、4年ぶりに2回戦に進んだ。

「今季一番」と納得の出来

 開幕戦の先発マウンドに上がった大和高田クラブの左腕・松林勇志は、緊張で張り詰めていた。無理もない。相手はJABA静岡大会を制した日本製鉄鹿島。プロ野球ソフトバンクからドラフト2位指名を受けた最速152キロ右腕・大津亮介との投げ合いだ。「弱気なところを見せると企業相手に押されてしまう」。覚悟を決めた。

 「松林さんはどの試合でも緊張する。今日もブルペンではしっかり緊張していた」と捕手の安岡将基は明かす。二回に三塁打を許した後、松林は胸をたたいた。「あれがスイッチを入れる仕草」(安岡)。ギアを上げた。1死三塁のピンチをしのぐと、つかんだ流れを逃すまいと腕を振り続ける。

 球速は130キロ台から140キロ前半。…

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