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オリックス日本一 中嶋監督の適材適所起用光る 投打かみ合う集大成

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【ヤクルト-オリックス】日本シリーズを制し、中嶋監督(奥上)を胴上げして喜ぶオリックスの選手たち=神宮球場で2022年10月30日、北山夏帆撮影
【ヤクルト-オリックス】日本シリーズを制し、中嶋監督(奥上)を胴上げして喜ぶオリックスの選手たち=神宮球場で2022年10月30日、北山夏帆撮影

○オリックス5―4ヤクルト●(30日・神宮)

 直球にバットが空を切り最後のアウトを奪うと、三塁側ベンチから一斉に選手が飛び出した。悲願の日本一に輝いたオリックスの選手らがマウンドで歓喜の輪を作ると、中嶋聡監督は5回、神宮の夜に舞った。

 打線が振るわない時は投手陣がしのぐ。投手陣が苦しい時は、打線が助ける。最後の最後まで結末が分からないしびれる展開となった最終戦も、投打の総合力を発揮して競り勝った。

 一回、先頭打者・太田椋が日本シリーズ初となる初球本塁打を放って先制パンチを浴びせると、五回無死一、二塁からはその太田にも送りバントを徹底させ、相手のミスを誘って好機を拡大。4番・吉田正尚の押し出し死球から、杉本裕太郎の中堅への飛球は相手が後逸し、この回4点を挙げて流れは決まった。王手をかけて臨んだ雰囲気に流されず、誰もがやるべきことをやった結果がもたらした得点だった。

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