寺田総務相、会計責任者死亡の未届け「違法」の認識 関与は否定

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衆院政治倫理・公選法改正特別委員会で立憲民主党の後藤祐一氏の質問に答えるため挙手する寺田稔総務相=国会内で2022年10月31日午後1時12分、竹内幹撮影
衆院政治倫理・公選法改正特別委員会で立憲民主党の後藤祐一氏の質問に答えるため挙手する寺田稔総務相=国会内で2022年10月31日午後1時12分、竹内幹撮影

 寺田稔総務相は31日の衆院政治倫理・公選法改正特別委員会で、関係する政治団体の会計責任者が死亡したにもかかわらず、必要な届け出を怠っていたのは、政治資金規正法違反に該当するとの認識を示した。自身の関与や責任は否定した。この問題に関する国会答弁の訂正については「不正確だった。おわび申し上げる」と陳謝。立憲民主党の泉健太代表は「(政治資金の)所管閣僚として、当然辞めてもらうしかない」と党本部で記者団に述べた。

 寺田氏は「罰則はないが、規定に反している」と答弁。一方「私自身が監督すべき団体ではない」と強調した。共産党の塩川鉄也氏は「自身の後援会なのに、身勝手な言い分だ。大臣の任に値しない」と批判した。

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