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記者が追った「りくりゅう」進化のキセキ スケートカナダでGP初V

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フィギュアスケート・スケートカナダのエキシビションで演技する三浦璃来選手(左)、木原龍一選手組=カナダ・ミシソーガで2022年10月30日、吉田航太撮影
フィギュアスケート・スケートカナダのエキシビションで演技する三浦璃来選手(左)、木原龍一選手組=カナダ・ミシソーガで2022年10月30日、吉田航太撮影

 カナダのミシソーガで10月29日に閉幕したフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダで、「りくりゅう」こと三浦璃来選手、木原龍一選手組(木下グループ)が日本ペア初のGP優勝を果たした。

 ペアの親しみやすい笑顔やしぐさも相まって、ネット交流サービス(SNS)では「見ているだけで幸せな気持ちになる」などと人気を呼んでいる。まさに2人による快挙だが、とりわけ日本ペアの歴史をけん引した木原選手の功績は大きい。

 木原選手がペアとしてGPシリーズに参戦してから今季で10シーズン目。初の海外GPとなった2013年ロシア杯(モスクワ)を取材した記者が、当時の「取材メモ」や今回の取材を基に、金メダルへの道をたどる。【ミシソーガ芳賀竜也】

「病気で休めてよかった」時も

 羽生結弦さんが世界選手権初の銅メダルに輝き、「出世試合」として知られる12年ニース大会(フランス)で、もう一つの偉業が達成されていた。…

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