おいしくフレイル予防 たんぱく質たっぷり 龍谷大生がメニュー開発

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フレイル予防総菜「かぼちゃのおかずさらだ」を持つ小田垣萌衣さん(右)と前田穂乃香さん=大津市内で、菅健吾撮影
フレイル予防総菜「かぼちゃのおかずさらだ」を持つ小田垣萌衣さん(右)と前田穂乃香さん=大津市内で、菅健吾撮影

 大津市が進めている要介護一歩手前の状態「フレイル(虚弱)」予防の一環で、龍谷大の学生が開発した高栄養の総菜メニューが完成した。一部は平和堂が商品化して販売が始まった。開発に携わった同大農学部食品栄養学科4年の小田垣萌衣さん(22)と前田穂乃香さん(21)は「高齢者だけでなく、幅広い世代にフレイルについて知ってもらえれば」と話す。

 大津市は新型コロナウイルスの感染拡大による外出機会の減少などによる高齢者の心身への影響を懸念し、介護予防教室や各種施設の無料利用クーポンを配布するなどの施策を進めている。その一環として、龍谷大農学部で管理栄養士を目指す学生に予防に効果的なメニューの開発を依頼していた。

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