「4000年以上ない」皆既月食と天王星食の同時観測、11月8日夜に

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月食中の月の位置
月食中の月の位置

 満月が地球の影に完全に隠れる皆既月食に、天王星が隠れる天王星食が8日夜、東京から新潟以西の各地で見られる。国立天文台によると、日本でこの二つが同時に起こることは4000年以上ない。東日本での天王星食は皆既食後の部分食中になる。夜空を見上げ、赤銅色(しゃくどういろ)の月と天王星のつかの間の共演を楽しむのも良さそうだ。

 この日、月は午後6時9分に欠け始め、7時16分から8時42分まで皆既食になる。その後、欠けた状態が徐々に少なくなり、9時49分に満月に戻る。一方、天王星は東京では皆既食中の午後8時41分(札幌49分、那覇13分)に月に隠れ、部分食になった9時22分(札幌47分、那覇8時54分)ごろ、再び姿を現す。

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