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東金市でオリーブを特産品にしようという取り組みが進められている。市は2014年から栽培を後押ししてきたが、収穫量が増えてきたことを受け、食用油に加工するなど商品化に向けた動きが活発になってきた。
市内のオリーブ農場で10月24日、城西国際大千葉東金キャンパスの学生らによる果実の収穫作業があった。約60人の学生らが参加し、指先ほどの大きさの実を丁寧に摘み取っていった。
採取した実はその日のうちに搾油に回された。年内に「エキストラバージンオイル」に加工され、市内の道の駅などで販売される。
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