北朝鮮のミサイル発射「少なくとも2発」、EEZ外に落下 防衛相

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北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、記者団の取材に応じる浜田靖一防衛相(左)=防衛省で2日午前9時53分、内橋寿明撮影
北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、記者団の取材に応じる浜田靖一防衛相(左)=防衛省で2日午前9時53分、内橋寿明撮影

 浜田靖一防衛相は2日午前、北朝鮮が同日午前8時50分ごろ、弾道ミサイルを同国東岸付近から、少なくとも2発発射したと発表した。いずれも日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したとみられ、変則軌道で飛行した可能性がある。航空機や船舶の被害は確認されていない。

 1発目は東に向けて最高高度約150キロで約150キロ飛行し、2発目は南東に向けて最高高度約100キロで約200キロ飛行したと分析している。浜田氏は北京の大使館ルートを通じて北朝鮮に抗議したと明らかにした。

 岸田文雄首相は2日午前、首相官邸で記者団に「これまでにない高い頻度でミサイルの発射が繰り返されている。断じて容認することができない」と述べた。政府はその後、国家安全保障会議を首相官邸で開いた。

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