「元担任ら霊前で謝罪を」 熊本市立中1自殺、遺族が要望書提出

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要望書を熊本市教委の遠藤洋路教育長(左)に提出する生徒の母親=熊本市中央区で2022年11月2日午後4時33分、栗栖由喜撮影
要望書を熊本市教委の遠藤洋路教育長(左)に提出する生徒の母親=熊本市中央区で2022年11月2日午後4時33分、栗栖由喜撮影

 2019年4月に熊本市立中1年の男子生徒(当時13歳)が自殺した問題で、遺族が2日、再発防止策や小学6年時の担任らによる霊前での謝罪を求める要望書を市教委などに提出した。

 市設置の第三者委員会は10月、生徒が小学6年だった時の担任による不適切な指導の影響で、発症・悪化したとみられる抑うつ状態が自殺の一因とする報告書を公表していた。

 これを受け遺族は、元担任らに謝罪を望んでいることを伝えることや、生徒が在籍した小中学校での説明、具体的な再発防止策の策定・提示などを市教委に求めた。また市の「体罰等審議会」には、第三者委の調査内容などを踏まえ、元担任の暴言や不適切な指導など複数の行為を適切に判断するよう求めた。

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