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サッカーW杯・カタール2022

サッカー・ワールドカップカタール大会が11月20日に開幕。4年に1度の世界最高峰の戦いの様子をお伝えします

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実はフロンターレジャパン? 約3分の1が在籍 サッカー日本代表

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W杯カタール大会の日本代表メンバーに選ばれ、記念撮影に応じる川崎フロンターレの谷口彰悟(左)と山根視来=川崎市で2022年11月1日午後3時29分、尾形有菜撮影
W杯カタール大会の日本代表メンバーに選ばれ、記念撮影に応じる川崎フロンターレの谷口彰悟(左)と山根視来=川崎市で2022年11月1日午後3時29分、尾形有菜撮影

 サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会(20日開幕)に臨む日本代表26人が1日決まり、J1川崎フロンターレからは現在所属する谷口彰悟、山根視来に加え、以前トップチームに在籍した6人も選ばれた。

 “OB”は川島永嗣(ストラスブール)、板倉滉(ボルシアMG)、守田英正(スポルティング)、三笘薫(ブライトン)、田中碧(デュッセルドルフ)と、中央大時代に特別指定選手で在籍したシュミット・ダニエル(シントトロイデン)。

 川崎の鬼木達監督は、川島、シュミットを除く6人とトップチーム監督として関わった。1日に取材に応じ、“川崎勢”が多い要因を聞かれると「まずは一人一人の向上心の強さがある。高い目標を持ちながら日々トレーニングしていくことで、そういう選手にいろんな選手が引っ張られ、全体のレベルが上がっていくこともある」と述べた。

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