J参入見えた 窮地から躍進の奈良クラブ 立て直した社長が語る

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鈴鹿ポイントゲッターズ戦で競り合う青のユニホーム、奈良クラブの片岡爽(中央)=奈良市のロートフィールド奈良で2022年10月23日午後2時52分、川畑岳志撮影
鈴鹿ポイントゲッターズ戦で競り合う青のユニホーム、奈良クラブの片岡爽(中央)=奈良市のロートフィールド奈良で2022年10月23日午後2時52分、川畑岳志撮影

 サッカー・日本フットボールリーグに所属する奈良クラブのJリーグ参入が見えてきた。2019年に発覚した入場者数の水増し後に社長に就任した浜田満氏(46)は、どのようにしてクラブを立て直してきたのか。再建での苦労や今季の好調の要因、今後のクラブの運営方針などを聞いた。

 ――サッカークラブの運営に関わるようになったきっかけは。

 ◆スペイン1部リーグの名門FCバルセロナの公式サッカースクールを日本でも始めようと、06年に現地を視察した。試合が無い日でも育成チームのグラウンドには住民が集まって会話を楽しむなど、サッカーが日常生活に溶け込んでいる光景を目にした。生まれ育った奈良でも、そうした日常を作りたいという思いが強まった。

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