佐藤天彦九段が棋王戦決勝へ マスク不着用で反則負け後の初対局

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棋王戦準決勝の対局開始前に、駒を並べる佐藤天彦九段(右)と藤井聡太王将(左)=東京都渋谷区の将棋会館で2022年11月3日(日本将棋連盟提供)
棋王戦準決勝の対局開始前に、駒を並べる佐藤天彦九段(右)と藤井聡太王将(左)=東京都渋谷区の将棋会館で2022年11月3日(日本将棋連盟提供)

 渡辺明棋王(38)への挑戦を懸けた第48期棋王戦(共同通信社主催)の準決勝が3日、東京都渋谷区の将棋会館で指され、佐藤天彦九段(34)が藤井聡太王将(20)に121手で勝って決勝に進んだ。決勝は、5日の準決勝・羽生善治九段(52)―伊藤匠五段(20)戦の勝者と対戦する。藤井王将は敗者復活戦から挑戦権獲得を目指す。

 佐藤九段は、10月28日の名人戦A級順位戦でマスクを一定時間外していたことによる反則負けの判定を受けた後、初めての対局。ファンから日本将棋連盟に届けられたバラの花束を持って対局室に現れた。ツイッター上では、花束を贈ったという人が投稿し、「物凄(ものすご)く心配で昨日の夕方に到着するようメッセージとともに贈りました」「連盟に花を贈っていいか否かは確認しています」「まさか対局室に持ってこられるとは」…

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