勝利の鉄則を体現 黒崎播磨が“完全優勝” 九州実業団駅伝

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黒崎播磨の4区・田村友伸(左)からトップでたすきを受け取り走り出す5区・細谷恭平=北九州市若松区で2022年11月3日、上入来尚撮影
黒崎播磨の4区・田村友伸(左)からトップでたすきを受け取り走り出す5区・細谷恭平=北九州市若松区で2022年11月3日、上入来尚撮影

 来年元日の第67回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝、群馬)の予選を兼ねた第59回九州実業団毎日駅伝競走大会(九州実業団陸上競技連盟、毎日新聞社主催)が3日、北九州市の本城陸上競技場を発着点とする7区間80・2キロのコースであり、黒崎播磨(福岡)が3時間52分29秒で初優勝を果たした。

駅伝の勝利の鉄則体現

 おのおのが持つ最大限の力を発揮する。簡単なようで難しい駅伝の勝利の鉄則を体現し、黒崎播磨が初の九州王者にのし上がった。

 5区の細谷恭平にたすきが渡った時点で2位との差は10秒。「勝負を決めろ」。渋谷明憲監督から託された細谷は、後ろを振り返ることなく突っ込む。あっという間に一人旅となり、その差を1分27秒まで広げ「5区の仕事ができた」とチームの独走態勢を築いた。

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