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来年元日の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝、群馬)の予選を兼ねた東日本実業団対抗駅伝は3日、埼玉県庁から熊谷スポーツ文化公園陸上競技場に至る7区間76・9キロのコースで行われ、富士通が3時間42分1秒で3年連続5回目の優勝を決めた。
富士通の4区・横手健はトップと5秒差の3位でたすきを受け、チームメートに感謝した。「最高の秒差だな」。ターゲットになる選手が目の前にいて、リズムがつかみやすい。「攻めの走りをしよう」と決めた。
ヤクルトをかわすと、トップの梶谷瑠哉(SUBARU)にもすぐに追いついた。「梶谷君はすごく汗をかいてきつそう。一気に勝負を決めよう」
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