国内最大級の複合書店がつくばにオープン 「宝探しのような発見を」

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
コーチャンフォーつくば店を案内する玉村武美支店長=茨城県つくば市学園の森3のコーチャンフォーつくば店で2022年10月17日、信田真由美撮影
コーチャンフォーつくば店を案内する玉村武美支店長=茨城県つくば市学園の森3のコーチャンフォーつくば店で2022年10月17日、信田真由美撮影

 国内最大級の複合書店「コーチャンフォーつくば店」が10月、茨城県つくば市学園の森3にオープンした。インターネットで気軽に本が買える一方で多くの書店が苦境を迎える今の時代に開店した大型店舗はどんなところなのか――。【信田真由美】

 開店3日前の10月17日に訪れると、従業員が品出しを進めていた。多くの本が、背表紙でなく表紙が前面に見えるように陳列されている。「面陳」とも言われる置き方でタイトルや装丁がよく目に入る。1階が駐車場で、売り場は2階のワンフロア6600平方メートルと、ぜいたくに土地を使える大型郊外店ならではの見せ方が新鮮だ。運営会社「リラィアブル」(本社・北海道釧路市)の近藤隆史関東支社長は「宝探しのような発見をしてもらいたい」と狙いを語る。

 コーチャンフォー(Coach&Four)は英語で「4頭立ての馬車」という意味で、書籍、文具、音楽・映像、カフェの4部門を表している。売り場の半分を占める書籍は50万冊そろい、市立中央図書館の蔵書数30万冊を上回る。CDやDVDなどは6万点、文具は10万点を扱う。店内のドトールコーヒーも、ドトールとしては全国最大規模で、近藤さんは「四つ全てが日本最大級だ」と胸を張る。北海道産の食材を扱うマルシェも…

この記事は有料記事です。

残り806文字(全文1335文字)

あわせて読みたい

ニュース特集