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オースティン米国防長官と韓国の李鐘燮(イジョンソプ)国防相は3日、米首都ワシントン近郊の国防総省で米韓定例安全保障協議(SCM)を開いた。大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射などの挑発行為をエスカレートさせる北朝鮮への対応を協議し、米国が核と通常戦力、ミサイル防衛などで韓国を防衛する「拡大抑止」の強化で合意した。
また、北朝鮮のミサイルの脅威に対処するため、日米韓による情報共有や人材交流などを継続的に進めることも確認。日米韓の防衛当局による実務者協議を来年初めに開催することでも一致した。
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