北朝鮮ミサイル受け国連安保理会合開催へ 米大使「度を越えている」

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国連本部=米ニューヨークで2022年8月16日、隅俊之撮影
国連本部=米ニューヨークで2022年8月16日、隅俊之撮影

 北朝鮮が弾道ミサイルを相次いで発射したのを受け、国連安全保障理事会は4日午後3時(日本時間5日午前4時)、対応を協議するための緊急会合を開催する。国連外交筋によると、米英仏など6理事国と、非理事国の日本と韓国が要請した。

 米国のトーマスグリーンフィールド国連大使は3日、米メディアのインタビューで「(北朝鮮が)過去1週間で行ったことは度を越えている」と指摘。「容認できないというメッセージを(北朝鮮に)送る努力を強める必要がある」と述べ、圧力強化に同調するよう中露に求めた。

 安保理は10月5日にも北朝鮮による弾道ミサイル発射を受けて会合を開いたが、北朝鮮を擁護する中国とロシアの反対で一致した対応がとれなかった。今年5月には北朝鮮に対する制裁強化決議案を採決にかけたが、中露の拒否権行使で廃案になっている。

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