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米中間選挙(8日投開票)では期日前投票や郵便投票で事前に投票を済ませる人が前回(2018年)を上回るペースで増えている。新型コロナウイルスの影響で事前投票が急増した20年の大統領選ほどではないが、有権者の関心の高さを示しており、投票率が過去100年で最高だった前回(50%)並みに伸びる可能性もある。
フロリダ大学が運営する「米国選挙プロジェクト」によると、期日前投票や郵便投票による投票者数は3日夕までに約3300万人に上り、前回の総数(約3900万人)を上回る勢いだ。郵便投票の申請数も5700万件を超え、前回より5割以上増えている。
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