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ヤングケアラー

通学や仕事をしながら家族の介護をする子ども「ヤングケアラー」。将来が左右される深刻なケースも。

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大阪府立高校のヤングケアラー11.4% 前年度比4.9ポイント増

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大阪府教育庁が入る大阪府庁別館=大阪市中央区で、曽根田和久撮影
大阪府教育庁が入る大阪府庁別館=大阪市中央区で、曽根田和久撮影

 子どもが日常的に家族の介護や世話を担う「ヤングケアラー」について、大阪府教育庁は4日、府立高校の全生徒を対象にした2022年度調査の結果を発表した。回答者の11・4%がヤングケアラーに該当し、6・5%だった21年度調査よりも4・9ポイント増加した。府教育庁は数が増えた理由について、ヤングケアラーが社会問題化し、広く認知されたためとみている。

 調査は7~9月、生徒10万9264人を対象にインターネット上で実施され、8万855人が答えた。回答率は74・0%で、21年度(19・7%)から大幅に上昇した。生徒へのタブレット端末の配布が進んだためで、より詳細な実態把握が可能になった。

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【ヤングケアラー】

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