マスク氏の運営方針に保守、リベラルから反発 本人は「良い兆候」

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会議で発言するマスク最高経営責任者(CEO)=ニューヨークで2022年11月4日、バロンキャピタルAP
会議で発言するマスク最高経営責任者(CEO)=ニューヨークで2022年11月4日、バロンキャピタルAP

 米ツイッター社を買収したマスク最高経営責任者(CEO)の新たな運営方針に対して、保守層とリベラル層の双方から反発が起きている。しかし、マスク氏は「右からも左からも同時に攻撃されるのは、良い兆候だ」とどこ吹く風だ。

 民主党左派の若手リーダー格であるオカシオコルテス連邦下院議員は、著名人や企業の公式アカウントが本物だと示す青色の認証マーク表示が有料化されることを批判。マスク氏がソーシャルメディアでの「言論の自由」を掲げていることを念頭に「大富豪が『自由な言論』とは実は月8ドル(約1170円)の定額プランなのだと熱心に売り込もうとしているのは笑える」とかみついた。

 しかし、マスク氏は「ご意見ありがとう。では、8ドル払ってください」と返信。オカシオコルテス氏が公式ウェブサイトでロゴ入りスエットシャツを58ドル(約8500円)で販売していることを示す画像もツイートし、価格設定に疑問を呈した。これに対して、労働組合を支持基盤とするオカシオコルテス氏は、第三者の「米国内の組合労働者が作る衣料品の価格に文句を言うなんて。(マスク氏が経営する電気自動車大手)テスラは労…

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