安保理、中国とロシア以外の13カ国が非難声明 北朝鮮ミサイルで

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国連安全保障理事会の会合後、非常任理事国10カ国を代表して声明を読み上げるアルバニアのホジャ国連大使(右端)=米ニューヨークの国連本部で2022年11月4日、隅俊之撮影
国連安全保障理事会の会合後、非常任理事国10カ国を代表して声明を読み上げるアルバニアのホジャ国連大使(右端)=米ニューヨークの国連本部で2022年11月4日、隅俊之撮影

 北朝鮮が弾道ミサイルを相次いで発射したのを受け、国連安全保障理事会(15カ国)は4日、緊急の公開会合を開いた。中国とロシアが北朝鮮を擁護する中、安保理として一致した対応はとれなかった。ただ、1日で20発を超すミサイル発射に危機感を示す国は多く、中露以外の13カ国が北朝鮮を非難する共同声明を相次いで発表した。

 会合後、アルバニアのホジャ国連大使が、安保理の非常任理事国10カ国を代表し、北朝鮮を非難し「安保理が一致した声を上げるべきだ」とする声明を発表した。この問題ですべての非常任理事国が非難声明に加わるのは異例だ。これとは別に、常任理事国のうち中露を除く米英仏や、日韓も加わった有志12カ国も、ミサイル発射を「強く非難する」とする声明を発表した。

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