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二代目海老蔵描いた大絵馬 「團十郎」襲名記念し特別公開 奈良

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西大寺愛染堂で公開されている二代目市川海老蔵を描いた絵馬=奈良市で2022年10月28日午後1時45分、塩路佳子撮影
西大寺愛染堂で公開されている二代目市川海老蔵を描いた絵馬=奈良市で2022年10月28日午後1時45分、塩路佳子撮影

 奈良市の西大寺愛染堂で、二代目市川海老蔵が描かれた江戸時代中期の大絵馬(縦192センチ、横124センチ)が特別公開され、参拝者らが迫力ある役者絵に見入っている。十一代目市川海老蔵さんの「團十郎」襲名を記念し、9年ぶりに公開した。寺は「歌舞伎や浮世絵ファンにも、西大寺を知ってもらうきっかけになれば」としている。15日まで。

 寺によると、寺は1754年4月、寺の愛染明王坐像(ざぞう)の模刻像を江戸で開帳した。二代目海老蔵は同時期に公演されていた「矢の根」に、愛染明王の容姿や化粧を模して登場。愛染明王が持つ矢には鎌倉時代の蒙古襲来で日本を救ったという神風伝説があり、当時開帳や芝居は大評判になった。これが縁で、浮世絵師が描いた絵馬が寺に奉納されたという。

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