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第47回社会人野球日本選手権

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期待のスラッガー、ENEOS度会隆輝が3ラン 日本選手権

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【ENEOS-日本新薬】八回表ENEOS2死二、三塁、度会が右越え3点本塁打を放つ(捕手・千葉)=京セラドーム大阪で2022年11月5日、滝川大貴撮影
【ENEOS-日本新薬】八回表ENEOS2死二、三塁、度会が右越え3点本塁打を放つ(捕手・千葉)=京セラドーム大阪で2022年11月5日、滝川大貴撮影

 第47回社会人野球日本選手権大会は第7日の5日、京セラドーム大阪で2回戦が行われ、今夏の都市対抗野球大会で優勝したENEOSが日本新薬を8―2で降した。1回戦は無安打に終わったENEOSの度会隆輝が試合を決定づける3ラン。今夏の都市対抗野球大会で橋戸賞(最優秀選手賞)を獲得した若きスラッガーが目覚めた。

 2点リードの八回2死満塁で左打席に入った。2球で追い込まれると、日本新薬の右腕・山上大輔がボーク。1点を加えた後の3球目の高め直球を見逃さない。強振した打球は右翼スタンドに吸い込まれる3ランとなった。

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