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○北海道コンサドーレ札幌4―3清水エスパルス●(5日・札幌ドーム)
今季を象徴するような敗戦で望みは断たれた。リーグ創設時から戦う「オリジナル10」の清水は残留への最低条件だった白星すらつかめず、2度目のJ2転落。主将のGK権田修一は4失点に「悔しさと申し訳なさの二つしか思い浮かばない。チームが最後までまとまらなかった」と唇をかんだ。
今季ずっと課題としてきたのが終盤の失点。この日も2度リードしながら、後半40分以降に2点を失った。足が止まって前線から追えず、簡単に守備網を破られる場面は最後まで減らなかった。
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