- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

フィギュアスケートの東日本選手権は5日、前橋市のALSOKぐんまアイスアリーナで女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)6位の本田真凜選手は96・63点、合計148・97点で6位に入り、12月の全日本選手権出場を決めた。試合後の主な談話は次の通り。
「全日本で完成した演技を」
長い間スケートをしていても、こうした予選はすごく緊張すると今年も改めて感じた。6分間練習がすごく良かったので落ち着いて演技できた。今はホッとしている。
私はいつも1本目のジャンプで、そのまま乗っていけるか、焦ってしまうか決まる。今日は最初に失敗してしまったので、直前の練習では良かっただけに「どうしよう」と思ったが、今までの経験を生かせた。1本目が終わった時に、「ここからもう一回スタートだ」と切り替えてできた。最初に失敗したジャンプをもう一回やりにいったり、構成を変えたりした。
この記事は有料記事です。
残り312文字(全文694文字)