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高校野球の秋季四国大会は5日、香川・レクザムスタジアムで準決勝があり、英明(香川)は高知を4―2で降した。香川県勢同士の対戦となる決勝は6日に行われる。
球速がすべてではない。英明は横手投げの右腕・下村健太郎投手が三回途中から2番手で登板。最速128キロでひょうひょうとピンチをしのぎ、決勝進出の原動力となった。
2連続死球と内野ゴロで1点を失い、高知に2点差に迫られた八回。2死二塁で迎えた相手打者の内角を攻め、最後は外角スライダーで空振り三振を奪った。
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