茨城・つくば市、インターネット使い初の大規模模擬住民投票

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模擬住民投票の案内はがき=つくば市提供
模擬住民投票の案内はがき=つくば市提供

 茨城県つくば市は8日、インターネットを使った市内初の大規模模擬住民投票を始める。市民約1万4000人に案内はがきを送付しており、意中の「候補者」にスマートフォンで投票をしてもらう。市は全国に先駆けて公職選挙でネット投票を実現しようとしており、技術の確立などに役立てる。

 市は3月、先端技術を活用して社会課題の解決を目指す「スーパーシティ」の国家戦略特区に指定された。特区指定による特例で、2024年の市長選と市議選で全国初のネット投票導入を目指している。

 模擬投票の実務は内閣府の委託でIT企業「VOTE FOR(ボートフォー)」(東京都)が行う。「有権者」は、学生が多いなどでスーパーシティの重点地域に位置付けられている筑波大やつくば駅の周辺、小田地区、宝陽台地区に住む16歳以上のマイナンバーカード所有者全員。

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